森林鉄道セット4 C4機関車+内燃機関庫
C4機関車は、8tボギー機関車の運用上の問題を解決するために新たに投入された内燃機関車です。長野営林局と酒井工作所により設計され、1958年に小川線に登場しました。従来機関車の車体と逆向きの、運転台を前部、エンジンを後部とした画期的なレイアウトを採用することでオーバーヒート問題などを抜本的に解決しています。イコライザーの搭載による走行安定性、運転室の密閉度の改善など基本性能も従来機より向上しています。
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